命の授業(所沢北高等学校)
ゆうこねーさんです。
久々のブログになってしまいました。すみませんm(__)m
10/29(日)あいにくのお天気の中、所沢北高等学校の生徒7名で「命の授業」を行いました。
まずは、ハラダのご挨拶から。。。
ちなみに今回、ラジオ、新聞、雑誌の取材が入りました。
県立高校の先生方の視察や、猟師工房のお客様なども参加されて大人数でした。
次は講義。。。
東大狩人の会 左から 小林くん、片岡くん、林くんの3名
狩猟についてそれぞれわかりやすく説明しました。
そのあと、今回は猪(メス)を解体してもらいます。
まずは、命をいただきますのでみなさんで「いただきます」
東大狩人の会の小林くんを中心に解体が始まりました。
足から皮剥ぎを始めているようですね~。
生徒さんはまだビクビクしているような感じ
みんなで取り掛かり、だいぶ肉が見えてきましたが、猪だから皮剥ぎに時間がかかります。
今回、狩猟学校の生徒も参加させていただきました。
一人プロの料理人がいるので、お肉を解体するのはお手の物!
この後も生徒7名は熱心に解体しており、3時間半くらい経過してやっとランチにこぎつけました。
今回はなんと!所沢北の卒業生でもあり猟師工房のお得意様でもある
「cafe Com uni(カフェコムユニ)」さんのお弁当をハラダの自腹でご用意いたしました。
真ん中は、猟師工房の鹿シンタマで「鹿肉のロースト(みりんソース)」を含めた化学調味料無添加のお弁当です。写真撮り忘れちゃったけど、猟師工房の猪ソーセージと、寒いからって白菜のポタージュも作ってくださいました。
ありがとうございました。ごちそうさまでした。
コムユニさんは、ケータリングを中心にアートなフードを作ったり、空間演出の活動をなさっていますし、今年の3月に猟師工房の解体教室に参加されているんです!
あいにくの天気でしたので、予定をしていた猟犬と散歩は中止して、とんぼ玉キーホルダー作りをして終了となりました。
7名ともに最初はおっかなびっくりの様子でしたが、中盤からは夢中になって解体している姿を見て
命の授業を行ってよかったなぁと感じました。
0コメント